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異端児鈴木

先日のフィッティング交換で入院せずに帰ってきた鈴木さん。
入院しなかった理由は、糸巻を交換しなかったから。
正しくは出来なかったから言ったほうが良いのか。。。
決して工房の技術が足りないとかの話ではなく、
問題は料金ですから。
σ(^◇^;)。。。
何故なら鈴木さんの糸巻、現在のヴァイオリンに比べると糸巻の軸の径が太いのですよ。
今の糸巻でも何とか使えなくは無いのですが、その太さで締まる位置まで削ると、相当軸が短くなってしまう。
糸巻は磨り減ってくると、削り直して短くなっていくので、それが出来なくなってしまう恐れもある。
第一見栄えがよくない!
糸クラの横にすぐツマミなんて。。。
カッコ悪いです!
( ; ゚Д゚)
他の方法として糸蔵の穴を埋めて穴を開けなおす方法もある。
しかしこれが工賃相当掛かってしまうもので。。。
なので交換は諦めました。

現在鈴木さんお休み中。
元々の糸巻を塗り替えてしまおうとしております。
一つだけヤスリで色落としてみました。
かなり削らなければ落ちません。
軸の部分はヤスリがけしたくなし。。。
染料がだいぶ染み込んでるみたいだし。。。
薬屋のメチルアルコール注文中です。
これで落ちるかな~。
それにしても現代のヴァイオリンと比べると、その規格違いがあまりに多いこと。。。
困ったもんです~。
σ(^◇^;)。。。
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by yellow-bird007 | 2008-11-16 21:01 | Violinな日々 | Comments(0)
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