中古のBONGO。。。
2016年 05月 10日
中古品で写真でもその汚れが判るぐらいの外観でしたが、まだ作りもしっかり、使えるとのことでしたが。。。
値段も1700円ですから。。。
納得いくレベル。
(*^_^*)
実物今日届いて、うんイケるって感じ。
雑巾で大体の汚れをふき取り、効果あるか知らんがアルコール消毒(?)^^;
その後ボディにアコギ用のボディクリーナーを塗りこんで。。。
革の状態はよく解りませんが、長いことほっぽってあっただろうから、角質化し硬化もしてるものと考えられます。
しなやかさの無い状態で叩くのは皮が裂けそうなので、そうなる前に皮に潤いを与えねば、、、と。
前に自転車のサドルの手入れを参考に。。。^^;
スキンケア用のハンドクリームを皮に多めに塗りたくります。
サランラップを被せ裾を紐で括って密閉状態に。
ドライヤーの温風をあてクリームが皮に浸透しやすくします。
そしてしばらく放置して蒸らします。
余分なクリームをふき取って終わり。
ま、邪道な方法でしょうけどね。。。^^;
皮の汚れも落とせるし。
雑巾で拭くよりいいでしょう。^^
潤いが加わると皮が弛んで音の張りがなくなります。
が、暫くほっとけばまた乾燥してくるでしょう。
もし張りが戻らなければ、胴の内側から電球の熱で皮を乾燥させて張るって方法もあるようですが、、、
私のボンゴの形のイメージって今回買ったモノの形なんですが、巷で売ってるボンゴって形が違うんですね。
皮の張りを外側のリムを引っ張ることで張りを出す方法のようで。。。
下の写真がソレ。
この方が皮を張り替えとかやりやすい。
今回買ったやつは昔ながらの形。
皮に縫い込んだ枠をボディにあいた穴に差し込んだ金具で引っ張る方法。
ドラムメーカーのPearlからも販売してたみたいですが、今は無いようです。
こっちの方がまたに挟んでもいたくないし、アンティークでよろしいかと思うのですが。。。
('◇')ゞ
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