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FG-150 お色直し完成!

いよいよ本日で仕上げです。
まず指板サイドのポジションマーク。
マスキングをして耐水ペーパーで水砥ぎです。
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600番で凸凹が判らない程度まで削ります。
そのあと2000番で表面を削り傷を消して行き、仕上げにコンパウンドで鏡面仕上げです。
ピカールよりこちらの方が綺麗に輝きますね。
(*^^*)
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次はピックアップ取り付けです。
L.R.BuggsのM1を考えていましたが、とりあえず家にあった毎度おなじみARTECのA1-OSJで。。。
配線ぶった切って、エンドピンジャックに半田付け。。。
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今回はプラス端子を間違えないように、事前に検電ドライバーでチェックしました。
プラグカバーも近は初めて着けてみたけど。。。
FG-150のエンドブロックは結構厚いのでつかない方がよかったです。
ネジ代がほとんど残りませんでした。
エンドピンジャックの穴の拡張。
元の穴が小さいから余計手間がかかります。
で、何とか12mmの穴は開通!^^
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だが今回のエンドピンジャック、外ネジを締め付ける際の回転防止用の穴がない。
今まで使ってたやつはネジ部に穴が開いていてそこに千枚通しのような針状のモノを刺して押さえ、ナットを締め付けていく仕様でしたが、今回はスリットが2個。
広めのマイナスドライバーで押さえて回す仕様のようです。
でもこの穴回転防止だけでなく、ジャック自体を穴に導くとき、糸を通して導くことに使用できるのです。
でも今回は無いのでさあ大変!( 一一)
ネジ部分に糸を巻き付けても結び目の分、太くなって通らない。
直接手で刺すにはFGのボディは薄すぎて腕が入らず。。。
(・_・。)) マイッタナァ
仕方ないのでまたカミさんにやってもらいましたわ!^^;
カミさんでもきつそうなので、内側のナット位置は大体の位置で決め打ち!
ま、何とか入りました。
ネジ代もほぼOK!
あとは締め付けですが、ここで問題が。。。
外側のナットを締め付ける際に例の回転防止用のスリットにドライバーを使いましたがナットを締めるのに力入れ過ぎたのか、スリット部分が変形。
お陰でストラップ用のネジが入らない。
ネジ山が歪んでしまったようですね。
でも何とか力でねじ込みです。
プライヤー使って。。。^^;
もう二度と取れなかったりして。。。
( 一一;)
ピックアップ本体をサドル下あたりに取り付けて完了!
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後はヘッドのロゴ修正。。。
と、やってみたものの、金粉粒子がデカすぎ。。。
やはり無理でした。
被害の少ないうちにあきらめました。
(;^ω^)
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で、先日磨き上げたペグを取り付け、弦を張り完了!
ブリッジピンもTUSQが届いたので交換しました。
オリジナルに合わせて黒のドット無しタイプにしました。
ピン穴が少し小さかったのでリーマーで拡張しておきました。

やっと完成です!
今回の作業で、ブリッジピンもTUSQに換えましたが、音の変化は前回程ではない。
ナットとサドル交換の効果はやはりデカイ!
それでも15000円のギターとは思えない素晴らしい音です。
音の抜け、バランス、、、、40年前のギターとは思えないぐらい力強いし。
弦高が、、、ヘッドウェイに比べるとちょっと弾きにくいけど。。。
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by yellow-bird007 | 2016-10-26 17:14 | 音楽 | Comments(0)

FG-150 最終お色直し!

今度は最終的なお化粧直しです。
半完成や納得いってない部分の修正。
それとクリーニング。。。
一昨日から始めたのですが、、、
どこまでできるかわかりませんができるところまで。
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今回やること。。。
サドルの整形(音に関わる部分以外の削り残した部分の形成)
ペグのクリーニング。
ピックアップの取り付け。
指板サイドのポジションマークの作成。
ヘッドロゴの補修。
ボディ内のクリーニング。
などなど。

とりあえず、FG-150のパーツを外して丸裸に。。。^^;
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まずはペグのクリーニングから。
ペグブッシュは外すかどうか悩みまして、
最初は外さずマスキングして磨けばいいかな、、、と考えていたのですが、
屋は入り一度全部外してみたい思い外してしまうことに。。。

こ、これが過ちの始まり!( 一一)

このブッシュを外すのって意外と難題でして
最初裏からマイナスドライバーで”コンコン”と軽くやれば外れるものと思って生かしたが、いやいや!
全然びくともしない!(;>_<;)
仕方ないのでボムハンマーで”ガンガン”叩いてやっと外れて!
で、マスキング外して愕然!
塗装が割れてる。。。
穴の周りに細かい筋が数本。。。
無理に外したせいでした。
ブッシュを温めるとか、穴を湿らすとか、もっと軽く叩くとかしなければならなかったのでしょう。。。
ま、地まで割れてわいないので実用上問題ないとは思うのですが。。。
ちょっと気分が落ち込みます。。。
( 一一)
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で外したペグを更に分解。
ピカールでパーツごとに磨き上げ、その後ルーターでパフ掛けしました。
40年間のクスミも見違えるように輝きを取り戻しました。
(*^_^*)
後はグリスを刺して組み立てて一先ず終了。
組みつけは後日作業の流れで。
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後はサドルの整形。
遼端の部分が角ばったままでしたのでこれを綺麗に整えました。

次は指板サイドのポジションマークの作成です。
何故かこのギター指板右側のポジションマークが有りません。
左側にはちゃんとついているんですけどね。。。/(゜ё゜)\ ウーン
やはりポジションマークが無いと弾きずらい。
なので拵えることに。
手順はまず指板サイドに2mm程度の穴をドリルで開けす。
その穴に接着剤を入れ金粉を蒔絵の如く張り付ける。
凹んだ穴を透明ラッカー等で埋めて完了。。。
なのですが。。。
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まず穴あけ失敗!^^;
マスキングもしないで、手持ちのルーターでガイドも開けずにやったからスルッと滑って!^^;
キリ等でガイド穴をあけておくべきでした。(;^ω^)
ま被害は少ないですが。。。
上の写真は今日の作業模様。
ここまでが一昨日。

そして今日、次の失敗!
金粉入れて、さあ穴を塞ごうと。。。
ラッカーより接着剤ではどうかと、アロンアルファでを注入してみたら。。。
数分たったら透明度が。。。
透明じゃないんだアロンアルファって。。。( 一一)
硬化前に慌てて削り出し、金粉からやり直し。
今度はオイルニスで重ね塗り仕手いくことに。。。
ホントはラッカーにしたかった。
でラッカーを今朝、仕事帰りに買ってきたのですが、何故か透明ではなく”金”色を買ってきてしまった!
(・_・。)) マイッタナァ
なので家にあった油性ニスでやることに。。。
固まると結構固くなるから大丈夫かと。。。

と、まぁ現在以上のような経過でございます。
早く仕上げて弾きたいんですけどね。。。
じっと我慢です。
(;^ω^)




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by yellow-bird007 | 2016-10-19 15:15 | 音楽 | Comments(0)

FG-150の腹の中を覗いてみた。

サドルの高さ代を稼ぐためにはやはりボディのトップの膨らみを抑えなければならない。
なので一度アイロン修正をしてみることにした。
ネットで一応予備知識を。。。
で、いよいよ実行です。
タオルを充ててその上からアイロンで押さえつけるわけですが。。。
アイロンの温度は”中”
結構力を入れて押さなければならないみたいですが、チキンな私のは少々無理。
表板割れたら嫌だし。。。
力木が剥がれたりするのも怖い。。。
なので方向転換!
アイロンによる力任せの修正はやめ、重しをのせて時間をかけて修正することにいたしました。
重めの本と2リッターのペットボトル二本。
乗せる前にアイロンで十分温めてからね。
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2,3日このまま放置したいところですが。。。
邪魔でカミさんに怒られそうなので6時間程度でヤメ。
で、どうかな?
膨らみは。。。

目て見た感じは判りません。
触ってもわかりません。
実際計ってみましたら2mm低くなってましたけど、、、
誤差の範囲か。。。
( 一一)

弦を外した序に、サドルをもう少し削ってみました。
これでトップ修正かサドル修正のお陰かわからなくりましたが、弦高は下がりましたので弾きやすさは改善です。

更についででボディの中を覗いてみました。。。
随分ブリッジプレートが薄いようで。。。
材質もスプルースのような。。。
プールエンドが当たる箇所も痛みが激しいね~。。。
プレッシングはノンスキャロップ。。。
なんか数も少ないような。。。^^;
ボディが膨らむ訳だ。。。( 一一)
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写真を見ててさらに気づいたのはエンドブロックにエンドピンの穴がない!
ネジ式ではないのに。。。
穴がないのは後でエンドピンジャックを着ける際困る。
穴が無ければショップに出さにゃならんからね。。。^^;
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エンドピンを外して確認!
エンドピンはクサビ型の見慣れたやつですが、少々細い!
で穴は途中までしか開いておらず。
楊枝を刺してみてわかったのですが、材質が結構軟らか。
楊枝が押し込むと入っていくぐらいに。
キリで簡単に穴を貫通できました。
後はやすりで或る程度まで広げてリーマーで更に広げれば大丈夫生です。
(*^_^*)
弦はカワセのライトに交換。
Martinより少し地味な音色ですがバランスはこっちの方が良い。
ピッキングのニュアンスもコントロールし易くなりました。
(*^^*)

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by yellow-bird007 | 2016-10-08 21:43 | 音楽 | Comments(0)