ブログトップ

Yellow-Bird Blog

yellow.exblog.jp

<   2016年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

YAMAHA FG-150 蘇生計画 その四 蘇生完了!^^

a0017909_2127963.jpg

意外と早く出来上がりました。。。^^
まぁ、今朝は午前中から作業できましたから。。。
ナットとサドルの調整が終われば完成したようなもので。
でも何回弦を緩めては張って緩めては張ってを繰り返しただろうか。
一気に削ってハイ!ビビってます・・・じゃ、お話にならないしね。
a0017909_21274918.jpg

ブリッジのせいもあって弦高を下げるには限界がある。
出来るだけ弾きやすい高さにしたつもりではありますが、もう少し下げ代残ってるかもしれません。
そこはまた今度、弦を張り替えるときにでも、”ヤスリひとコスリ”でもやってみうかと。
ブリッジ部分はこれで終了。
最後にサドル下を軽くやすり掛けしてサドルと少しでも密着するようにクリーニング。
ナットの底を、おまじない程度に、もうひコスリして接着。
げんんを張って完了です!
(*^_^*)
と、その前に。。。
問題だった個所も解消させときました。
一つはブリッジの穴。
1弦と3弦のポールエンド部分の弦が溝に食い込んで非常に外れに難い。
元から切られた溝なのか、前の持ち主が切った溝なのか定かではありませんが、ともかく何とかしたくって。
木の削りかすと接着剤を混ぜたもので埋めてみたのですが、所詮弦の張力には勝てず、施行前と同じように溝ができてしまいました。
おまけに前よりも弦が外れ難くなってしまった。
( 一一)
仕方ないので、ルーターで思い切って溝を広げてしまいました。
ま、これが正解って具合です。
これで弦が食い込んで外れないってことは無くなりましたから。
a0017909_21282448.jpg

a0017909_21283530.jpg


あとはボディとヘッドに張られたシール痕。。。
これもルーターで研磨&パフ掛けで殆どわからなくなりました。
しつこい糊の痕がやっと除去できました。
ヘッドはロゴ横の長方形のシール痕部分だけ試しに消してみました。
クリアが多少浸食されているみたいです、光にかざしてみると少々痕が残るのは致し方ないかと。。。
(´・ω・`)

ネックヒールにストラップピンも装着。
a0017909_2129645.jpg

出来上がったFG-150.
ショートスケールの割にはソレをあまり感じさせない弾き心地。
テンションも割と高い。
FG-122やFS-325とはちょっと弾き心地が違います。
音は少々硬めの音質。
高低のバランスが結構良いです。
これまで買ったYAMAHA3本の中ではピカイチかね。
低音も締まっているし、TUSQのお陰かジャキジャキ感が心地よいです。
40年前のギター。
当時1万5000円のギターが初心者用として作られたのか判りませんが、
ネックは決して細くは無い。
むしろ幅広かもしれない。
形状も三角ではなくかまぼこ状。
弾きやすいとは言えませんね。
でもさっきも書いたように音は良いですね。
40年前に作られたギター。。。
それがまた元気に使えるようになって嬉しいです。
今度はブリッジピンをTUSQに換えようかね!
(*^_^*)



にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-28 21:36 | 音楽 | Comments(0)

YAMAHA FG-150 蘇生計画 その参 ナット、サドル交換

a0017909_22554616.jpg
本日はナットとサドルを仮装着いたしました。
a0017909_22544970.jpg

ナットはGRAPHTECH TUSQ PQ-6400-00です。
オリジナルより弦間が広くなってます。
あえて広いのを選びました。
FG-150は狭すぎです。
指板はHD112より広いのに弦間は1mm以上狭いので。。。
a0017909_2255642.jpg

サドルも同じくTUSQの無垢材。
現物合わせって感じで削り出しました。
トップの山や高さはまだ未調整です。
a0017909_22563859.jpg


とりあえず弦を張ってみました。
やはり鳴りは良いですね!良くなりました!
ネックに伝わるビリビリ感が強くなったと思います。
音質はさらに明るくなった感じが。。。(*^_^*)
ちょっとビンテージって音では無いかもしれませんが、これはこれでいいのではと。。。
弦高がまだ高いのでちょっと弾きにくいですが、先日敢えてつけたネックの順ぞり、戻してみたら少しは弾きやすくなった。
弦間もこれぐらいが指の太い私には良いです。

また後日、弦高を煮詰めてまいります。
少しずつ新調にやらねば。。。
急いで削りすぎたら一巻の終わりですからね。。。
(;^ω^)

あとボディに残るシール痕を何とかしたいのですが。。。
中々手ごわいです。。。
相当な年月過ぎているからなのか。。。
コンパウンドもクリナーも効きません。
何かいい方法は無いものかと。。。
( 一一)


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-27 23:04 | 音楽 | Comments(0)

YAMAHA FG-150 蘇生計画 その弐 弦高仮調整

仕事明けで帰ったら、先日注文したTUSQのナットとサドルが届いていた。
一緒にリーマーも届いていました。
早速ナット&サドルを削りたいところですが、その前にオリジナルで仮調整を。。。
a0017909_18361393.jpg

まずナット。
ずいぶんと削られて溝が深くなっているように見えますが、これでもまだ適正弦高ではありませんね。
も少し削れます。
一度溝が消えるまで削って、弦の間隔を広げてみようかと。。。
ただ1弦2弦は結構ギリギリの深さまで掘られているようなので、間隔調整は今回はあきらめ。
弦高調整だけね。。。
^^;
a0017909_18344983.jpg

ヘッド側を斜めに削り込んでみました。
弦に当たる山を鋭角的にしたいがため。
指板側に弦の位置が微かにわかるぐらいまで削りました。
a0017909_18352394.jpg

その後高さをゲージ(クレジットカードですが)^^;に合わせて削りました。
今回はうまく削れました。
ナットでのビビりは無いようです。

次はサドルです。
FG-122のサドル着けてますが、一度オリジナルに戻して、えぐれた部分を綺麗に削ってみます。
購入時のサドルの高さにした訳ですね。
a0017909_18373679.jpg

エグレを削って音がどれだけ変わったか聞きたかったのですが、ナット調整して下げたおかげで一弦がNGです。
a0017909_1839575.jpg

低すぎます!(;>_<;)
ブリッジに弦が当たって開放でもビビりまくります。
残念。。。

それでも一弦以外の音の変化は一目瞭然。

とりあえずFG-122のサドルを削って調整します。
12フレットの弦高が4ミリありましたから。
それを2mmにはしたい。
12フレット2mm下げるにはサドルは倍の4mm削ればいいのですが、4mm削るとおそらくサドルの高さが低くなりすぎて、またブリッジに弦が当たるでしょう。
やはりボディの膨らみを何とかしたいものですが。。。
a0017909_1842227.jpg

とりあえずサドルは2mm削ってみました。
これでも何故か一弦が少しビリつきます。
仕方ないのでロッドを少し緩めて、少~しネックを順ぞりに。。。
判るかわからない程度ですが、これでビビりは消えました。

弦を緩めたり張ったりしてたら3弦切れた。
仕方ないから全交換。
序にブリッジピンの穴をリーマーで修正。
穴の径が全部まちまちでしたわ。
結構造り雑だったりして。。。
!( 一一)
穴の縁も面取りしないとね~。
a0017909_1844213.jpg



音はこんな感じになりました。
上:調整後

下:調整前






にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-24 18:49 | 音楽 | Comments(0)

FG-150 蘇生計画。。。 その壱

a0017909_21261841.jpg
ボディの状態はまずまずだが、音が可哀想なFG-150.。。
こんな筈ではないので、ぼちぼち手を加えていこうかと。
まずは写真のように、無くしたブリッジピンの代わりに刺したピン。。。
a0017909_2131373.jpg

サイズが合わず飛び出ています。
ピックボーイの黒檀を製品を買ってみたけど、状態は同じ。
穴を広げるべくリーマーをネットで買ったが未だ届かず。
なのでピックボーイの黒檀のヤツを削ってみることに。
これまたシンドイです。。。
細くて握りにくく。。。
a0017909_2123867.jpg

一本削るのに10分ほどですが、六本削るとなると気が遠くなる思い。。。
サイズを測ってみたらオリジナルもピックボーイもFG-122のピンもカラーに径はどれも同じ5.1mm!
テーパーの形状が違うんだね。。。
早く気が付けばよかったけど、カラー周辺をだけを削れば済んだことを。。。
ご丁寧に先っぽの方まで削っていた。。。^^;
ヤスリを平らにして削ってたから、形は歪。。。
( 一一)
でも六本、何とか完成です。
a0017909_214173.jpg

気になっていたガットギターの様な音。。。
おそらくサドルのせいと思い、弦を緩めたついでにFS-325についていたプラのサドルを着けてみた!

見事な弦高!
長さも違うし。。。
(;^_^ A フキフキ

高さは未調整ですが音の感じは判る筈です。
外したさどる。
a0017909_2145168.jpg

a0017909_215642.jpg

やはり減の当たる部分がエグレていました。
トップは鋭角的に成型してあるわけでは無いので、経年で削れたとは考えられず、きっと意図的に削ったものと思われる。
弦高を下げるため?

弦高が以上に高い状態ですが弾いてみて音の変化は一目瞭然!

フォークギターの音になりました!(当たり前ですが。。。)
音の伸びが違います。。。^^
やはりブリッジで音を詰まられてたんでしょうね。。。
TUSQに換えたらもっと良くなるんだろうな~。。。
と、思いつつ、他にもてと入れたい箇所はたくさんあります。

まずボディトップの膨らみ。
改善するか、しないかは定かではありませんが、いちどアイロン修正をやってみたいと思います。
これがうまくいけばサドルの逆さ調整が楽になります。
逆にこれを何とかしないとサドルの高さを決められません。
a0017909_21124027.jpg

計ってみたらボディの膨らみ7mm程度。
弦を張った状態ですが。
7mmもあればサドルの残り代を稼げますね。。。

後はナット。
TUSQで作るつもりですが、現状のナットを試しに削ってみます。
先に書いた、”指板に弦が当たるほど溝が深い”と思っていたのは勘違いでした。
ただ溝の深さが深すぎて弦の動きを阻害しているのは確かです。
ギリギリまでナットの弦高落としてみます。
で、サドルの高さを決めていきたいと思いってます。

弦と弦の間隔も少し広げようと思います。
現状1-6弦が35.5mm。
これをヘッドウェイに近い37.Xにしたいと思います。
持ち替えた時の違和感を減らしたいので。。。

このFG-150、FG-122やFS-325と同じショートスケールなのにテンション弱く感じない。。。
何故でしょ?
スケール違うのかな?
(´・ω・`)
ネックはFG-122よりも細めですね。

あと消えかけてるヘッドの音叉マークも何とかしたいですね。
金粉を蒔絵みたいに入れなおすか、金色のペイントを入れ墨みたいに入れていくか。。。
色々考え中です。



にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-21 21:27 | 音楽 | Comments(0)

FG-150到着!^^

a0017909_18103588.jpg

ヤフオクで買ったFG-150が届きました!^^
いよいよジャパンビンテージとご対面です!
(*´▽`*)

まず状態から。。。
中古のギターでしかも40年も前のギターなので小キズ、ヘコミは多数ありますが、塗装自体は綺麗な部類かな。
さすがスレの積み重ねで木の地肌が透けそうないなってるところもありますが、ごく少数。
ネックの塗装も上々です。
ステッカー張った後もありますが気にならない程度。
ただヘッドのヤマハの音叉マークの部分にテプラのようなシールを張った跡がありまして、、、
おそらく質屋等に入れられた経歴でもあるのか、その時の監理番号でも張られていたのかもしれません。
おかげではがした後の塗装のクシミと、大事な音叉マークが部分的に剥げてしまっている。
a0017909_1717978.jpg

大切なネックの状態ですが、ヤマハの古いやつによくある”ネックの元起き”は大丈夫のようです。
ネックの”反り”もほぼまっすくの状態でした。
フレットの減りもまだまだ大丈夫、現状のまま使えそうです。
指板脇のポジションマークがありませんね~。
5、6、12の位置すべてに無いってことは元からか、それとも再塗装でもしたのか定かではない。
でま反対側にはしっかりマークがありますからね~。。。
いったいなぜ。
( 一一)
a0017909_17431153.jpg

ペグはどうでしょうか。。。
FG-150の最初期のものはメッキが優秀だそうです。
私のは後期のモノなのであまり期待できません。
クスミ、少々の腐食は認められました。
でも研磨剤で試しにツマミを磨いてみたら結構綺麗に輝いてくれました。
後々すべて外して磨いてみたいものです。
ペグの動きにも問題ないです。
すべて滑らかに動きまず。。
妙に硬かったり、ガタがあるような症状は、弦を張ってある限り認められません。
ナットは結構問題ありです。
1弦2弦がかなり深く削られています。
1弦は弦自体が指板に当たってるのではと思われるほど、削れています。
要交換です。
a0017909_186321.jpg

サドルもブリッジから出てる部分がかなり少ないですね。
おかげで弦高は適正な高さともいえるんですが、弦がサドルに食い込んでいます。
経年で削れたのか、意図的に弦高下げるためとかで削ったのかは判りませんが、これも要交換です。
a0017909_189321.jpg

ブリッジは剥がれはありません。
ただボディは結構膨らんでるようです。
これのせいでサドルの余裕がないのかもしれません。
少しへこませれば、サドルの余裕を稼げるでしょう。
こんどアイロンで膨らみ修正でもやってみましょう。

肝心の音ですが、、、
”これぞビンテージ”と思われる音には程遠いのでは。。。
ナットとサドルの状態がこれではいい音が出るはずありません。
1、2弦は詰まった音してるし、何やらビリついているみたいです。
低音も詰まった感じがあります。
全体的に倍音少な目な、ガットギターに近い音。
ウチのEL-00の伸びを無くしたような音と言うか。。。
( 一一)
一応動画で録ってみましたので聴いてみてください。


ま、いずれにしても後日ナットとサドルは作り直しです。
またいつものようにTUSQで拵えましょう!

あと残念なことにブリッジピンを一個紛失してしまいましたわ!
1弦切れたので交換してる時にすっ飛んでしまいましたわ。。。^^;
部屋のどこかに転がってると思うのですが見当たらず。。。
仕方ないのでFG-122のヤツさしたら太さが違う。。。
穴がかなり細いみたいです。
リーマーで広げなければなりませんね~。。。
(;^ω^)
ま、ボディ本体はまだまだしっかりしてそうなので、使えそうです。
ナットやサドル、弄りがいのある素材であることも、また楽しみですよ。。。
どんな音になるかな~。。。
(*^_^*)




にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-18 18:11 | 音楽 | Comments(0)

FG-150

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-18 17:07 | 音楽 | Comments(0)

とうとうFG-150を。。。

a0017909_22435947.jpg


とうとう手に入れてしまった!
YAMAHA FG-150 赤ラベルを。。。
(^^)/
このギターといえば、先日までやってた月九ドラマの「ラブソング」。
その中で藤原さくら氏が使ってのがこの機種。
40年近く前に生産された、所謂"ビンテージ"ギター。
以前からオークションで探していたのですが、値段が折り合わず。。。
諦めてFG-122やFS-325買ってごまかしてたけど。。。
ふと先日FG-150の出品アラートが来た。
見たら即決価格の設定がしてあって、値段も手頃と思いポチッと即決!
まだ手元に来てないので、程度が不安。。。
当時としてはしっかりした作りだとか。。。
でも当たり外れのバラツキも多そうだし。。。
(ーー;)
ネックの反り程度なら良いけど、ネックの "元起き"は怖い!
今頃家に届いているだろうから。。。
明日帰るのが楽しみですが、さてどう出るか〜。。。

注)写真は現物ではありません。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
[PR]
by yellow-bird007 | 2016-09-17 22:40 | 音楽 | Comments(0)