Violin Lesson 7
2008年 05月 07日
弦楽雑誌「サラサーテ」を読んでて新しい発見が一つ!
o(^o^)o
そして私の過ちも判明!
まぁ初歩的(当然)なことなんですけど…。
(^◇^;)
まず一つ、弓の当て方。
弓は弦に対し角度を着けて当てる事!
弓の毛の方が自分側、棹の方がネック側に傾くように弓を持つ事なんですね。
今までは弦に対して、毛の面が水平に全て当たるように弾いてました!
この事は私の買って教則本には載って無かった!
結構大事な事なんですけどね。
手首で角度を着けるのでは無く、親指の曲げ具合で傾ける事によって、自ずと弓の持ち方も矯正されると言う大事にことなんですけど…。
|||(-_-;)||||||
それともう一つ。
これは私の勘違いによるものなんですけど。
それは腕の動かし方!
私がどう教則本を読間違えたのか、腕の振り方全く違ってました。
(-"-;)
今まで肘の角度は固定して、肩を動かしてたんだわ。
ホントは肩から肘までは動かさず、肘から先を動かすんですと!
危ない危ない!
もう少しで変な癖着くとこでした~!
(*^_^*)
この二つの事柄で今までとは見違えるように上達
…する訳ではないんですが、
また一つ壁を乗り越えられたような気がします。
(o^-')b
「サラサーテ」の存在を教えてくれたかっぱさん、ありがとうございました。
m(_ _)m
一つの出会いが、運命を変えて行くんですな~!
(*^_^*)