ヴァイオリンが帰って来ました。^^
2011年 08月 01日
昨日金子バイオリン工房に引き取りに行って来ました。
今回の調整はかなり大がかりにやってもらいました。
倒れた魂柱の調整にとどまらず、魂柱自体の作り直し。
そして駒の交換と弦高調整。
ネックシェープの修正。
糸巻き交換などなど。。。(=^・^=)
いや~、見事に生まれ変わって帰って来ました!(o^-')b
音質は元より音の響きが凄い!
鳴る鳴る!σ(^◇^;)。。。
割りと明るめの音質は元々でしたが。。。
更に磨きが掛かったか?!
o(^-^o) (o^-^)o♪
駒は”Aubert”では無く、”MILO STAMM”の”Royal”ってグレード。
Aubertの”鳴り鳴り”の駒では無く、芯と”粘り”の有る音だとか。。。
良く解りませんが。。。
σ(^◇^;)。。。
ペグは先日買ってあった物の取り付けをお願いしておきました。
エンドピンも。
ナツメ材のヤツ。
ペグがヒルタイプだけど安いからピンが無い。
なので赤いスワロフを着けたのですよ。
照明が当るとキラリと輝きマース!
(^ヘ^)v
ネックのシェープも少し削って調整してもらいました。
今までモッコリしていた部分があったのですが、綺麗に平らにしていただきまして。。。
これでやっとシフティングの練習を本腰入れて出来るという訳でして。。。
弾いた感じやはりやりやすい。
何か音が見つけ易いというか。。。
習った音程を当てやすくなった感じがしますが。。。
σ(^◇^;)。。。
あと金子さんのトコで弓を何本か試させていただいた。
アルシェの10万ぐらいのと60万ぐらいのヤツ。
60万のはビオラ弓でしたが、重さと毛の量が違う程度?
やはり弾きやすいです。
弦に吸い付く感じってこう言う感じなんだって実感!
d(-_-)
飛ばしても無駄に跳ねないし。。。
ただやはりビオラ弓、重さが10グラム思いだけなのですが、暫く弾いてると腕が重くなる。。。
たった10グラムの違い。。。デカいんですね~。。。
( ; ゚Д゚)
しかし60万~。。。(-"-;)
高くて買えねぇ~な~。。。
('~`;)
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